現地時間7日(月)にニューヨークで開催されたファッションイベントのメットガラ(Met Gala)には、多くの著名セレブが出席。そのなかには、人気シンガーのセレーナ・ゴメスの姿が。
去年は当時交際していたウィークエンドとカップルデビューを果たし大きな話題を呼んだセレーナだけれど、今年は自身が広告塔を務めるブランド、コーチ(COACH)のクリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースと共に姿を現した。
セレーナが着用していたドレスはCOAHCがセレーナのためにカスタムメイドしたもの。今回のメットガラのテーマは「ヘヴンリーボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション」ということもあり、王妃エルテルをイメージしたシフォンドレス姿で会場の視線を集めた。
バッグにはあるメッセージが
今回のセレーナが持っていたミニバッグには、実はあるメッセージが隠されていた。クローズアップしてよく見てみると、何か文字が描かれているのが分かる。
このバッグには、「A woman who fears the Lord is a woman who shall be praised(主を恐れる女性は褒め称えられるべきである)」という聖書からの引用が。
さらにこのメッセージはセレーナ本人の手書きをそのままバッグに刻んだという。ちなみに去年のメットガラでも「Love yourself first(まずは自分を愛しなさい)」とのメッセージが描かれたバッグを持っていたセレーナ。
去年はセレーナが大切にしている言葉を、そして今年はテーマにぴったりなメッセージをバッグに刻んだ。