ジャスティンは2人の女性にとって「初恋の人」
今年7月にジャスティン・ビーバーと婚約を発表し、それから約2ヵ月後の9月に米ニューヨークの裁判所で簡易的な結婚式を挙げたとされるヘイリー・ボールドウィンが内に秘めている、ジャスティンとの結婚に対する並々ならぬ思いを関係者が米Us Weeklyに語った。
「ヘイリーはジャスティンの家族とずいぶん前から親しい関係にある。彼女はジャスティンのためなら何でもすると思うよ。ヘイリーにとってジャスティンは『初恋の人』だからね」―関係者の証言、Us Weeklyより。
ヘイリーが10代前半の頃からジャスティンの大ファンだったことは有名な話だが、今回の関係者の証言によってそれ以上の存在であったことが発覚。
ヘイリーの父で俳優のスティーヴン・ボールドウィンも、ジャスティンとヘイリーは世間が思っているよりもずっと昔から“親しい間柄にあった”と別のインタビューで証言しており、そう考えるとジャスティンがヘイリーにとって「初恋の人」だったというのも納得がいく。
でも、ここで思い出されるのがジャスティンの元恋人セレーナ・ゴメスの存在。というのも、ジャスティンはセレーナにとっても「初恋の人」であり、おまけにセレーナはジャスティンにとっての「初恋の人」でもある。
ジャスティン、ヘイリー、セレーナの3人全員がそれぞれの「初恋の人」とは、まるで恋愛ドラマや少女マンガのような偶然。
ちなみに、先日ヘイリーとのデート中に再び泣いているところを目撃されたジャスティンは今、「ヘイリーのことは愛しているが、何かが欠けていると感じている」という、いわゆるマリッジブルーのような状態だと言われている。(フロントロウ編集部)