ジョーディンが番組で「暴露」した内容が明らかに
人気リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演するクロエ・カーダシアンの恋人トリスタン・トンプソンと不貞をはたらいた、クロエの義父妹カイリー・ジェンナーの大親友でカーダシアン&ジェンナー家とも深い繋がりがあるジョーディン・ウッズが、出演者たちが赤裸々告白を繰り出す番組として知られるトーク番組『レッド・テーブル・トーク(Red Table Talk)』に出演。
米現地時間3月1日(金)の配信スタートを目前に、ジョーディンが番組に出演した「目的」と、不貞行為に及んだ当時“酩酊状態にあった”という当初の言い訳に対して語った「真実」が、徐々に明らかになってきた。
米Cosmopolitanによると、『レッド・テーブル・トーク』でジョーディンは今回の浮気騒動に関して報じられているいくつかの内容を否認しているそうで、トリスタンとは「ただイチャイチャしていただけ」だったことや、当時まったく酒に酔っていなかったことを明かし、カイリーやクロエを裏切ってしまったことを深く反省する様子を見せたという。
関係者が米Us Weeklyに語った話では、浮気が発覚した当初、ジョーディンは「すぐにほとぼりが冷める」と事態を楽観視していたとか。しかし、騒動から1週間以上経っても収拾がつかなかったため、『レッド・テーブル・トーク』に出演することを決意。自分の口から真実を語り、謝罪することで、やむどころか日々増している批判の声を抑えたい考えだという。
ちなみに、『レッド・テーブル・トーク』の司会を務める女優のジェイダ・ピンケット・スミスは、ジョーディンが幼少期の頃から家族ぐるみで付き合いがある俳優ウィル・スミスの妻。そのため、ジョーディンの危機にスミス家が「救いの手を差し伸べた」と一部で言われている。(フロントロウ編集部)