ジャスティン・ビーバーがインスタグラムに長文のメッセージを投稿。心の問題と向き合う自分自身と、同じ様に苦悩している人々に向けてエールを送った。(フロントロウ編集部)

 2017年夏以降、「自分を取り戻すため」として休養に入り、今年に入ってからは、長年にわたって抱えて来た根深い心の問題と向き合うために、うつ病の治療を受けていることが明らかになったジャスティン・ビーバー

 ここ最近では、環境問題について歌ったラッパーのリル・ディッキーの楽曲「アース(Earth)」に多数アーティスととともに参加したり、4月半ばに行なわれたコーチェラ・フェスティバルでは、後輩シンガーのアリアナ・グランデの公演にサプライズ出演し、その場でもうすぐ新作アルバムがリリースされる予定であることを明かしたりと、少しずつ音楽活動に復帰している彼が、インスタグラムを通じて、久々に、自身の精神状態についての近況報告ととれる投稿をした。

 見方によっては、かなり疲れているようにも見える表情で写ったモノクロのセルフィ―を公開したジャスティンは、まるで自分自身を鼓舞するかのように、そしてまた、自分と同じように心の問題と戦っている人たちにエールを送るかのように、こんな長文をしたためた。

「戦うことをやめないで。もう勝ったも同然だ。自分が愛する物、愛する人のために戦うんだ。恐れや不安に負けちゃいけない。神様が僕らに与えたのは、恐れる心なんかじゃなく、愛する力と健全な精神だ! 
 僕はこれまで自分自身に関する真実を信じてこなかった。自分が愛されてるって信じてなかった。許されてるって信じてなかった。それは僕にとって理解するのが難しいことだった。人々の裏切りに対して、恥ずかしさで顔を伏せ、悲しみにふけるしかなかった。神様は僕に自由と彼の本質について知る終わりのない探求を与えた。神様の本質はいつも同じ。昨日も、今も、そして永遠に、どんなときも変わらない。
 彼はいつだって善良だ! 彼の前で自分の弱さを晒すことを恐れるのはもうやめる。僕らが弱い時こそ、彼の力は強くなる。神は君が抱える痛みを恐れないし、どんなに壊れてしまっていたとしても、むしろそれを受け入れてくれる。『すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう』!(※1)これは神が言った言葉だ。彼は君たちを愛し、気にかけている! 
 『神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである』! これは君にも当てはまることで、神はありのままの君を受け入れてくれる。たとえどんな間違いをおかしたとしても、彼はいつも君を愛し、許し、その腕の中に君を迎え入れてくれるだろう。彼は完璧であり、愛情深く、君を心から愛している! 
※1 『マタイによる福音書』11章28節を引用して
※2 『ヨハネによる復温所』3章16節を引用し

 敬虔なクリスチャンなことで知られる彼らしく、神様の言葉として聖書の一節を引用するなど、信仰心の強さを見せながら、必死でもがき苦しみながらも、希望を捨てず、時には弱さを露呈しても良いんだといった内容を綴ったジャスティン。

 さらに、インスタグラムストーリーでは同じ時に撮影されたと見られる別のショットを公開し、「一日一日、ちょっとずつだけど目標に向かって進んでる。もし君も苦しんでるなら、あきらめないで」とよりストレートなメッセージを発信していた。(フロントロウ編集部)

画像: ©Justin Bieber/ Instagram

©Justin Bieber/ Instagram

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