キャサリン妃に似ているのは…
2011年に結婚した英国ロイヤルファミリーのウィリアム王子とキャサリン妃の間には、2013年にジョージ王子、2015年にシャーロット王女、そして2018年にルイ王子が誕生。ママパパ、そして小学生2人と、2歳になったばかりの末っ子の5人家族で過ごしている。
そんな5人家族を知るキャサリン妃の友人の間では、あるトピックがたびたび話題になっているよう。それは、3人の子どものうち、あの子がキャサリン妃に非常に似ているということ。“その子”について、キャサリン妃の友人の1人が米Peopleにこう話した。
「ルイはキャサリンの生き写しだって、みんなでいつも言ってるんです。彼女もそれが嬉しいようですよ。彼女に似ているのは、子どもたちの中でルイだけだっていう冗談をよく言ってますから」
なんと、キャサリン妃本人も冗談にしてしまうほど、末っ子のルイ王子はキャサリン妃に似ているという。ちなみにルイ王子は、キャサリン妃の父マイケル・ミドルトン氏にも似ているという声もある。
多くの人々から影響を受けている子供たち
ルイ王子の姉シャーロット王女といえば、曾祖母であるエリザベス女王の幼少期にそっくりだと話題になったこともあるうえ、その趣味も乗馬でひいおばあちゃん譲り。キャサリン妃が、ルイ王子は自分に似ていると話したのには、そんな背景もあるのかも?
とはいえ、ジョージ王子とシャーロット王女はすでに写真が趣味で、大学でアート・ヒストリーを専攻し、2019年には157年の歴史を持つチェルシー・フラワー・ショーの一画をデザインしたキャサリン妃の血を受け継いでいると話題になっていた。
チェルシー・フラワー・ショーでキャサリン妃がデザインした「自然に還る庭」で遊ぶ一家。
また、キャサリン妃に似ているというルイ王子は、兄ジョージ王子と姉シャーロット王女を「足して2で割ったらルイ王子になる説」が生まれるほどの顔立ち。結局のところ子どもたちは、様々なロイヤルファミリーメンバーの影響がミックスされているに過ぎないのかもしれない。(フロントロウ編集部)