約3年ぶりとなる一夜限りの来日公演を翌日に控えていたニュー・ホープ・クラブに来日インタビュー! 残念ながらスケジュールの都合で1人別の飛行機で日本入りしたブレイク・リチャードソンは不在となってしまったが、リース・ビビィとジョージ・スミスの2人に、フロントロウ編集部の名物企画であるプレゼント企画<日本語サイン>にも挑戦してもらいながら、久しぶりの来日となった日本への思いや、ほとんどを自分たちでプロデュースした来たるセカンドアルバムについて訊きつつ、春にちなんで新生活に不安を抱えているかもしれないファンたちに向けたメッセージも受け取ってきた。(フロントロウ編集部)

リースとジョージにお互いやブレイクのことを“他己紹介”してもらった

今回、インタビューさせていただくにあたってファンの方々から質問を募集したのですが、お互いの良いところを訊いてくださいというリクエストが多く届きました! そこで、ぜひお互いの良いところに触れながら、他己紹介をしていただきたいのですが、いかがでしょうか?

ジョージ:オーケー。これからリースのことを僕が紹介します。

リース:(照れながら)TED Talksみたいな大掛かりなプレゼンはしなくていいからね(笑)。ちょっとだけ紹介してもらえたら。

ジョージ:リースは素敵な人で、ものすごく面白くて、頭の回転も早い。実際、すごく賢いです。

リース:ありがとう。

ジョージ:それから、興味深い話をたくさん知っています。知識がすごいんです。もちろん、良き友人でもあります。良い奴ですよ。誰もが一緒にいてほしいと願うような人です。もう少し彼の話をしようかな。そうすれば、彼が僕についてもっと話してくれるはずなので(笑)。

リース:おいおい、大仕事になりそうだな(笑)。

ジョージ:ひとまず、そんな感じで!

リース:ありがとう、ジョージ。ジョージはというと、とにかく優しいです。心が優しいですね。良き友人であり、とてもクールな人で、ミュージシャンとしての才能もすごい。それから、たった一言で僕らを笑わせてくれます。1日にいくつものジョークを言ってくるようなタイプなんです。とは言いつつも、最高に面白いのは一つだけで、他は親父ギャグみたいな感じなんですけどね(笑)。いずれにせよ、本当に優しくて、清潔で、几帳面な人です。ルームメイトとしても最高ですよ。

ジョージ:ありがとう。

今回は残念ながら不在となってしまったブレイクのことも、ぜひお二人から紹介していただけますか?

画像: 取材日は残念ながらブレイクは不在となってしまったが、ブレイクは来日公演前に時間をとってくれて、日本語サインを書いてくれた。

取材日は残念ながらブレイクは不在となってしまったが、ブレイクは来日公演前に時間をとってくれて、日本語サインを書いてくれた。

ジョージ:もちろん! ブレイクは今日、不在なので、つまり…

ジョージ&リース:(顔を見合わせ、声を揃えて嬉しそうに)好き放題言えるんだ!

ジョージ:冗談はさて置き、彼は本当に優しい人です。それから、ああ、参ったな! これだと僕ら全員が面白いということになってしまいますけど、彼もまた、最高に面白い。素晴らしいフロントマンであり、素晴らしいシンガーで、プロデューサーとしても長けています。もちろん、良き友人ですし、よく深い話をしていますよ。3人全員でね。お互いの気持ちなど、なんでもよく話しています。僕らはすごくオープンなんです。

リース:それから、おしゃれだし、良い匂いもします。

ジョージ:確かに。いつも良い匂いだよね。

リース:どうしてかわからないんですけどね。とにかく良い匂いがします。

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