ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)のデザイナーであるステファノ・ガッバーナが、セレーナ・ゴメスを「醜い」と言ったことについて、マイリー・サイラスがセレーナを援護した。
先日、イタリアの高級ブランド、ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)のデザイナーの1人であるステファノ・ガッバーナが、SNS上でシンガーのセレーナ・ゴメスのことを「とても醜い」と中傷。
マイリーがセレーナを援護
そのことでセレーナのファンが激怒し、ブランドをボイコットするという動きも出ている。そのなかで、セレーナとはディズニー時代から長い付き合いの友人マイリー・サイラスも反応。マイリーは自身がフォローしているファンアカウントのマイリーとセレーナがハグしている写真の投稿に、「(これが本当なら)このとんでもない間抜けが言ったことは、真実じゃないしふざけてる。彼女はめちゃくちゃ綺麗じゃない」とコメント。
女性の見た目や美の定義について日頃から声をあげているマイリーからすると、同じ女性の友人がSNSで中傷されているのを見て、黙っていられなくなったよう。
マイリーは以前、弟のブレイソンが同ブランドのショーでランウェイデビューした時に、SNSでブランドの政治的な面を批判。それに対してステファノが「無知だ!」と怒りのコメントを返し、バトルしたこともある。(フロントロウ編集部)