ジャスティン婚約に対するセレーナの反応
セレーナ・ゴメスの関係者が、セレーナといわゆる“腐れ縁”の関係にあった元恋人のジャスティン・ビーバーが、自分と別れてすぐにヘイリー・ボールドウィンとあっさり婚約したことについて、セレーナが一体どう思っているのか米Us Weekly誌に明かした。
「ジャスティンとヘイリーの婚約は、セレーナにとって受け入れるのがとても難しいことだった。でも、絶望で立ち直れなくなってしまうほどではないよ」
さすがにショックは受けていたが、心を打ち砕かれるほどの出来事ではなかったことを明かすと、続いて最近のセレーナの様子や、セレーナとジャスティンが最終的に別れを決断するにいたった理由についても語った。
「ここ最近は、ごく親しい女友達や男友達と一緒にいることが多いかな。ちなみに、今は誰ともデートをしていない。(セレーナとジャスティンが別れたのは)ジャスティンのライフスタイルとセレーナのライフスタイルが合わなかったから。セレーナは今、人として日々向上することを最優先にしている。対するヘイリーは外へ出かけたり、クラブに行ったり、ジャスティンがスタジオに行く時について行ったりするのが好きだ。セレーナとジャスティンは8年ぐらいくっついたり離れたりを繰り返してきたけど、セレーナはあの頃とはずいぶんと変わった。これまで一緒に過ごしてきた時間のなかで、2人は多くのことを学んだ」
ちなみに、米Elleによるとセレーナが近々リリース予定の新アルバムには、“ジャスティンのことを連想させるような歌詞が出てくる曲”が収録されているとか。この真偽をめぐっては、セレーナが意味深なコメントを残しているため定かではないが、もしかしたら新アルバム収録曲の歌詞を通じて、セレーナの本音を知ることができるかもしれない。(フロントロウ編集部)