リー・パークは、初対面にもかかわらず、スタッフから元々友達だと勘違いをされていた
ことを明かした。（フロントロウ編集部）
『エミリー、パリへ行く』で親友になったリリーとアシュリー
2020年にNetflixが配信したコメディシリーズの中で最高視聴回数を稼ぐヒット作となったドラマ『エミリー、パリへ行く』は、2021年12月よりシーズン2の配信がスタート。そして、つい先日にはシーズン3とシーズン4の制作が決定し、ますます勢いにのっている。
『エミリー、パリへ行く』で主演のエミリーを演じるリリー・コリンズと、エミリーの親友であるミンディを演じるアシュリー・パークは、息がぴったりあった演技を見せている。
そんな、2人は『エミリー、パリへ行く』が初共演。これまで会ったこともなかったリリーとアシュリーだが、初対面を果たした時にすぐに仲良くなったということをアシュリーが米Elite Dailyで語った。
初対面ですぐに意気投合
リリーとアシュリーが出会ったのは、パリのホテルで行なわれた台本読み。すでに数々の大作に出演していたリリーと、ミュージカルで活躍するも大作には出演してこなかったアシュリー。アシュリーはパリで行なわれたテーブルリーディングの時のことを振り返り、「パリの巨大でゴージャスなホテルで、私は何が起こっているのか全くわからず、『リリーはきっといろいろな人と話しているだろうから、まだ彼女の邪魔をしないようにしよう』と思っていました」と、リリーの邪魔にならないようにしようとしていたことを明かした。
ところがスタッフがアシュリーの元へリリーを連れていくと、すぐに意気投合。
そしてあっという間にリリーと仲良くなったアシュリーは、「多くの人が私たちのところに来て、『あなたたちは何年来の知り合いなのですか？』や『友達同士でこんなことをしているなんて、とても楽しいでしょ』と言ってくれました。そして私たちは『知り合って45分なんだけど』って感じでした」と、スタッフに勘違いされたと語った。
アシュリーは、リリーの結婚式にも参加しており、現在はお互いのことを「ソウルメイト」や「永遠の友達」などと表現するほどの大親友。
『エミリー、パリへ行く』での共演をきっかけに親友になったリリーとアシュリー。シーズン3とシーズン4でどのような演技を見せてくれるのか期待したい。（フロントロウ編集部）
