ファンを和ませるキアヌ・リーブス
ハリウッドきっての“良い人”として知られる俳優のキアヌ・リーブスは、現在ドイツのベルリンで、映画『ジョン・ウィック』シリーズ4作目の撮影を進めている。
2020年は『マトリックス レザレクションズ』、2021年は『ジョン・ウィック』の撮影のためにドイツに長期滞在をしているキアヌ。脚の上からCGI用のマークがつけられている姿や、準備のためにリボンのヘアピンで前髪を留めている姿などが目撃されてきた。
さらに、プライベートショットもよく撮られるようになっており、滞在先の部屋からそのまま持ってきたと見られるスプーンをジャケットのポケットに直入れしている姿や、荷物で両手がいっぱいになってしまって出待ちファンの対応ができない姿など、オフモードのキアヌの様子もファンを喜ばせている。
そしてそんなキアヌの“ゆる~い姿”がふたたびキャッチされた。
キアヌ・リーブス、履いていたのは靴じゃなくて…
今回のベルリン滞在の拠点であるホテルから、『ジョン・ウィック』の撮影へ向かうキアヌ。ジャケットにニット帽を被るキアヌはいつも通りだが、この日はある部分が違った。それは…、足元!
よく見てみると、この日キアヌが履いていたのは…、室内用スリッパ!?
キアヌは比較的ゴツめの靴を履いている姿が多く目撃されてきたが、この日はスリッパで、しかもスリッパのなかでもふわふわなもの。もし雨でも降ったら水をよく吸収してしまいそうなタイプのスリッパだが、急いでいたのだろうか。
ちなみに、最近キアヌがよくしているスタイルとして目撃されているのは、パーカーを裏返して、ジャケットの上から羽織るというものがある。このパーカーには「ARCH Motorcycle」と書かれており、キアヌが立ち上げたバイクブランドのものであると見られる。
(フロントロウ編集部)