ヘイリー・ビーバーとカイリー・ジェンナーがセレーナ・ゴメスを揶揄したとウワサになり、それを受けてセレーナが反撃したと話題に。セレーナが「ソーシャル・メディアからは少し離れる」と宣言し、その後、ジャスティン・ビーバーがセレーナを「ディスった」と指摘される事態にまで発展した騒動を解説。(フロントロウ編集部)

セレーナがソーシャル・メディアを止めると宣言

 セレーナはそうした批判や、一連の渦中にいることそのものに嫌気が差したようで、SNSから一時的に離れることを宣言。TikTokで行なったライブ配信のなかで、「私はすごく恵まれてる。大親友たちもいるし、世界中に最高のファンたちもいるし、この上なく幸せ。私は元気だよ。ありのままの自分を愛しているし」と前置きした上で、「ソーシャル・メディアからは少し離れることにする。だって、ちょっと馬鹿馬鹿しいから。私は30歳。これをやるには少し年を取り過ぎている」と宣言した。

 セレーナはその後、一時的にTikTokのアカウントを停止(※記事執筆時点ではアカウントは復活している)。インスタグラムからも一時的に離れた。セレーナは当時、ドリンクを飲んでいる写真のキャプションに次のように綴った。「一回、これを削除したんだ。もうたくさんって思ったからなんだけど、まあいいや(ソーシャルから離れるの)」

 かねてより、セレーナはソーシャルメディアへの投稿を友人に代わりにやってもらっていることを公にしているため、セレーナ本人が再びオンラインに投稿するようになったかは定かでないものの、現在はインスタグラムへの投稿は再開されている。

画像: ©️Selena Gomez/Instagram
©️Selena Gomez/Instagram

 また、ファンによればセレーナは“ソーシャルメディアを離れる宣言”をする前にTikTokにコメントを次のように残していたという。「ソーシャル・メディアから離れることにする。私には、自分の友だち(※テイラーを指していると思われる)を守るあらゆる権利がある。私については何を言ってくれても構わないけど、友だちのことは許せない。死ぬ気で守る。どうもありがとう」

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