ヘイリー・ビーバーとカイリー・ジェンナーがセレーナ・ゴメスを揶揄したとウワサになり、それを受けてセレーナが反撃したと話題に。セレーナが「ソーシャル・メディアからは少し離れる」と宣言し、その後、ジャスティン・ビーバーがセレーナを「ディスった」と指摘される事態にまで発展した騒動を解説。(フロントロウ編集部)

セレーナがインスタ女王に!カイリーとヘイリーはフォロワー激減

 セレーナ、カイリー、ヘイリーによる一連の騒動がきっかけで、3者をフォローしたりアンフォローしたりしたファンも多く、騒動の直後にはインスタグラムでのセレーナのフォロワー数が増えて、3億8,300万人を突破。奇しくも、インスタで最もフォローされていた女性だったカイリーのフォロワー数を上回って、セレーナがインスタグラムで最もフォローされている女性となった。

画像: セレーナがインスタ女王に!カイリーとヘイリーはフォロワー激減

 一方で、先月の途中まで“インスタ女王”だったカイリーと、ヘイリーは一連の騒動がきっかけでフォロワーの激減に見舞われることに。Social Bladeのデータによれば、カイリーは騒動が起きた米現地時間2月22日から一週間弱の期間で、インスタグラムのフォロワーがおよそ45万人減少。ヘイリーも同様に、35万人以上のフォロワーを失うこととなった。

 そもそもの発端となった、カイリーが投稿した眉毛の写真について、カイリー本人は「セレーナへの批判は一切ない」と否定していたが、最終的にはカイリーとヘイリーの2人が合計約80万人のフォロワーを失う事態にまで発展。セレーナも一時的にはSNSから離れることを宣言するなど、大きな騒動となった。

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