ヘイリー・ビーバーとカイリー・ジェンナーがセレーナ・ゴメスを揶揄したとウワサになり、それを受けてセレーナが反撃したと話題に。セレーナが「ソーシャル・メディアからは少し離れる」と宣言し、その後、ジャスティン・ビーバーがセレーナを「ディスった」と指摘される事態にまで発展した騒動を解説。(フロントロウ編集部)
騒動を経てジャスティンとヘイリーの絆はむしろ深まった
ちなみに、今回の騒動で「ミーン・ガール(意地悪な女の子)」のレッテルを貼られてしまったヘイリーに対するヘイトは加速する一方で、先日開催されたヒップホップフェス「Rolling Loud」にジャスティンがサプライズ出演した際に、観客がFワードと呼ばれる禁止用語を用いてヘイリーをディスるひと幕もあった。そんなヘイリーの支えになっているのは、他でもない夫ジャスティンだという。
ある関係者は米Us Weeklyの取材に対し、「ジャスティンはこの間、ヘイリーにとって素晴らしいサポートシステムでした。彼は、ヘイリーがセレーナと仲直りし、これまでにあったことをすべて水に流したあと、ヘイリーがどれほど幸せな気持ちになったかを知っています」とコメント。「ヘイリーはジャスティンのことを頼りにしています。それに、彼女は何があっても彼が自分を支えてくれることも知っています。2人の関係は以前にも増して強固なものとなっています。このような困難な時期だからこそ、2人の絆は深まっています」と、心配される夫婦仲もまったく問題ないことを強調した。(フロントロウ編集部)