ヘイリー・ビーバーとカイリー・ジェンナーがセレーナ・ゴメスを揶揄したとウワサになり、それを受けてセレーナが反撃したと話題に。セレーナが「ソーシャル・メディアからは少し離れる」と宣言し、その後、ジャスティン・ビーバーがセレーナを「ディスった」と指摘される事態にまで発展した騒動を解説。(フロントロウ編集部)

過去に親友テイラーを揶揄したヘイリーにセレーナが反撃

 カイリーとの不仲説を払拭したセレーナだったが、一方で、ヘイリーに対しては“反撃”したとして話題に。注目を集めたのは、あるファンが「これがリアルなヘイリー・ビーバー。ミーン・ガール(意地悪な女の子)」という文章と共に投稿したTikTok動画に対して、セレーナが投稿したコメント。

画像: www.tiktok.com
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 その投稿は、ヘイリーが過去に司会を務めていたテレビ番組『Drop the Mic(原題)』の映像をアップしたもので、もう1人の司会者がテイラー・スウィフトの名前を出した際に、ヘイリーが欧米では“吐き気がする”という意味を持つ、指で口の中を指すしぐさをする様子が収められている。

 テイラーといえば、昨年にセレーナが「業界では本当にテイラーしか友だちがいない」と発言したことが話題になったほど、セレーナの無二の親友として知られている。セレーナは、過去の映像であれ親友のテイラーが侮辱されたのが許せないと感じたようで、この投稿に「申し訳ないけど、私の大親友は今も、そしてこれからも、このゲームにおける最も偉大な1人だよ」とコメントして、テイラーを擁護した。

 セレーナが“ヘイリーに反撃した”のではと捉えられているのはこのコメントだけではない。セレーナは、現在は削除されている、あるファンがヘイリーとカイリーを「ミーン・ガールズ」「親の七光り」などと呼びながらセレーナを擁護している動画にも、「愛してる」とコメントしたとして、ファンを騒然とさせることに。一連の行動には、一部から“執着しすぎ”だとする批判も寄せられた。

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