4ヵ月ぶりのカムバックで新年の抱負
2018年9月24日に投稿してからインスタグラムの投稿を控えていたセレーナ・ゴメスが、約4ヵ月ぶりにインスタグラムを更新。
久しぶりにSNSに戻ってきたセレーナは、新年一発目となる投稿で怒涛の1年となった2018年を振り返った。
「私からの発信はかなり久しぶりになってしまったけれど、みんな、ハッピーニューイヤー。そして愛とサポートをありがとう。去年はまさに反省と挑戦、成長の1年でした。こうした挑戦はいつでも本当の自分を見せてくれて、克服できるのは何なのか教えてくれる。でも本当のところ、それって簡単なことじゃないわ。でもそれを経験した自分を誇りに思うし、これからを楽しみにしている。みんな愛してるよ」
2018年のセレーナを振り返ると、年始から元恋人のジャスティン・ビーバーとの復縁がウワサされたが、破局した直後にジャスティンがヘイリー・ボールドウィン(現ヘイリー・ビーバー)との交際をスタート。7月にはジャスティンとヘイリーが婚約したことが発表され、同年に2人はついに結婚した。
さらに同じ時期には親友デミ・ロヴァートが薬物過剰摂取により生死をさまよった騒動が起こり、セレーナはかなり取り乱していたと言われている。
そして10月、セレーナは体調の悪化による不安から情緒不安定な状態が続いたために、精神病院に入院。翌月に退院してからは、フィジカル&メンタル面の健康を保つことに集中するため、表舞台から姿を消していた。
2017年夏の腎臓移植手術に続き、まさに怒涛の1年を過ごしたセレーナ。そんな2018年を「反省と挑戦、成長」と表現し、2019年は成長した自分自身を楽しみにしているとポジティブなメッセージを発信し、ファンへの愛を言葉にして締めくくった。(フロントロウ編集部)