Photo:アフロ/スプラッシュ、ニュースコム、©︎ 2019 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.、©Scream /YouTube
2022年に日本または海外で公開予定の注目映画をフロントロウ編集部が厳選してご紹介!絶対に見のがせない作品のキャストやあらすじをチェック!(フロントロウ編集部)

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

 2022年1月7日に日本公開となる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。一足先に公開されている海外では空前のヒットを記録しており、日本での大ヒットも間違いなし。ついに恋人となったMJとピーターだが、世間にスパイダーマンの正体が知られてしまい、ピーターは大切な人に危険が及ぶことを恐れる。そこで自分がスパイダーマンだと知られていない世界にして欲しいという願いを叶えるべく、仲間である魔術師のドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に力を借りに行くが…。

『ハウス・オブ・グッチ』

 御年84歳のリドリー・スコット監督が贈る意欲作!1995年3月27日に、ミラノで実際に起きたファッション・ハイブランド“GUCCI”の創業者、グッチオ・グッチの孫にあたる3代目社長マウリツィオ・グッチ暗殺事件の衝撃の真実を描くサスペンスの本作には、レディー・ガガ、アダム・ドライバー、アル・パチーノ、ジャレッド・レトなど豪華キャストが勢ぞろい。2022年1月14日に日本公開予定。

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』

 2022年1月28日に日本公開となる『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、ミラ・ジョボビッチ主演の実写映画『バイオハザード』シリーズを、新たなキャスト&スタッフで映画化した作品。クレア・レッドフィールドをカヤ・スコデラリオ、ジル・バレンタインをハナ・ジョン=カーメン、クリス・レッドフィールドをロビー・アメル、アルバート・ウェスカーをトム・ホッパーが演じるほか、レオンやブライアンなど、原作の人気キャラが続々登場する。

『ウエスト・サイド・ストーリー』

 スティーヴン・スピルバーグ監督による初のミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』。2022年2月11日に日本公開となる本作でマリアを演じるのは、3万人の中から選ばれた期待の新人レイチェル・ゼグラー。さらに、アリアナ・デボーズやマディー・ジーグラーといった注目の女性たちも出演している。一足先に公開が始まっている海外では、大変高い評価を得ており、米辛口批評サイトRotten Tomatoesでのスコアは94%。

『ドリームプラン』

 世界最強のテニスプレーヤーと称されるセリーナ・ウィリアムズとビーナス・ウィリアムズをワールドチャンピオンに育て上げた破天荒な父、リチャードの驚きの実話。お金もコネもないテニス未経験の父が独学で作った「計画書=ドリームプラン」を中心に、愛と希望に溢れた壮大な計画と、そんな父を信じた娘の絆を描く感動作。主演を務めたウィル・スミスは、大物司会者のオプラ・ウィンフリーに絶賛され、うれしさのあまり半泣きしてしまったとか。2022年2月23日に日本公開予定。

『355(スリー・ファイブ・ファイブ)』

 2022年2月24日に日本公開となる映画『355』は、ジェシカ・チャステイン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴ、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビンといった人種も世代も異なる女性たちが出演し、激しいアクションを繰り広げるスパイ映画。5人の女性エージェントたちが、18世紀アメリカの独立戦争時代に実在した女性スパイのコードネームである“355”を名乗り、世界を壊滅させられるほど危険なテクノロジーを奪還するための極秘ミッションに挑む。本作は、女性や人種のレプリゼンテーションが高いと、公開前から高い評価を得ている。

『ナイル殺人事件』

 新型コロナ禍によるたびたびの延期を経て、『ナイル殺人事件』が2022年2月25日についに日本公開!アガサ・クリスティ原作の本作は、世界一の名探偵エルキュール・ポアロが挑む、エジプトの神秘ナイル川をめぐる極上のミステリー・クルーズ。2017年に公開された『オリエント急行殺人事件』の続編にあたる。ケネス・ブラナーが監督、主演を務めるほか、ガル・ガドット、エマ・マッキー、トム・ベイトマン、レティーシャ・ライト、アネット・ベニングらが出演。

『ナイトメア・アリー』

 2022年2月25日に日本公開予定の本作は、映画『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロが監督を務めるサイコスリラー。ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、ウィレム・デフォー、トニ・コレット、ルーニー・マーラなど、主役級の俳優が勢ぞろい。巧みな話術で人々を操る才能を持つ野心的な見世物小屋の芸人スタンが、自分よりもさらに危険な精神科医リリス・リッター博士と関係をもつ。

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』

 2022年3月11日に日本公開となるDCコミックスのバットマン単独映画。サスペンスの要素が色濃い作品で、知能犯であるリドラーが社会に蔓延した“嘘”を暴いていくとうストーリー。リドラーの最後の標的は、若き日の青年ブルースが扮するバットマン。彼の“嘘”も暴かれ、本性がむき出しになっていく…。注目のブルース・ウェイン/バットマン役には、映画『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズ、『TENETテネット』で知られる、ロバート・パティンソンが抜擢された。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

 2022年4月8日に日本公開予定の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。グリンデルバルド役がジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに交代となったことが大きな注目を集めている。最新作では、主人公のニュートが『ハリー・ポッター』シリーズでおなじみのダンブルドアを助けるため、新たな冒険に出る。

『トップガン マーヴェリック』

 2022年5月27日に日米同時公開となる『トップガン マーヴェリック』。1986年に公開されたオリジナル版『トップガン』で、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”の訓練生として登場したマーヴェリックが、教官として戻ってくる。主演のトム・クルーズに加え、アイスマン役を務めたヴァル・キルマーも再びスクリーンに登場。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』

 2022年5月に日本公開予定のMCU映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジの活躍を描く映画第2弾。禁断の呪文によってマルチバースが開かれた世界を元に戻すため、ストレンジはワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)に協力を依頼。予告編ではストレンジが“もう一人の自分”と対峙する姿が。

『バズ・ライトイヤー』

 2022年7月に日本公開予定の本作は、ピクサーの人気映画『トイ・ストーリー』に登場するバズ・ライトイヤーに焦点を当てた新作映画。若いテストパイロットからスペースレンジャーになったバズの起源に迫るストーリーで、バズの声は、『アベンジャーズ』シリーズでお馴染みの俳優クリス・エヴァンスが担当する。

『スペンサー』

 36歳という若さで急逝したイギリス王室のダイアナ妃の“人生の転機”を描く作品として期待と注目を集めている映画『スペンサー(原題:Spencer)』。ダイアナ元皇太子妃を演じるのは、映画『トワイライト』シリーズや『チャーリーズ・エンジェル』のクリステン・スチュワート。キャリア史上最高と称された渾身の演技は、アカデミー賞最有力との呼び声も高い。2022年に日本公開。

『Disenchanted(ディスエンチャンテッド)』

 2007年に公開された大ヒット映画『魔法にかけられて(Enchanted)』の続編である『Disenchanted(ディスエンチャンテッド)』は2022年秋にディズニープラスで配信予定。『魔法にかけられて』で主演を務めたエイミー・アダムスとパトリック・デンプシーが再登場。

『キューティ・ブロンド3(仮題)』

 2001年に公開された大ヒット映画『キューティ・ブロンド』の20年後を描く続編が2022年に全米公開予定。主人公エルを演じたリース・ウィザースプーンはもちろん、ポーレット役のジェニファー・クーリッジも参加!日本での公開は今後発表される見込み。

『スクリーム(原題)』

 1996年に第1作目が公開されたスラッシャーホラー映画『スクリーム』の第5作目、『Scream』が2022年全米公開予定。過去作からネーヴ・キャンベル、デヴィッド・アークエット、コートニー・コックスらメインキャストが復帰し、新たなるゴーストフェイスに挑む。日本での公開は今後発表される見込み。

(フロントロウ編集部)

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